期待したい「次のロドリゲス監督」の出現!思い出される「Jリーグ元年」の浦和!監督解任は百年構想リーグ期間中に!【日本サッカー「2026新たな挑戦」大激論/Jリーグ編】(4)の画像
2025年に、2度の監督交代を行った横浜F・マリノス。名門クラブの苦闘が、監督選びの難しさを物語っていた。撮影/原壮史(Sony α1使用)

 2026年を迎え、日本のサッカーは「新たな挑戦」に直面している。Jリーグは秋春制への転換を前に、初の試みとなる百年構想リーグを戦う。そして日本代表は、大きな志を胸にワールドカップに乗り込む。「最高の1年」にするために、何が必要なのか。ベテランのサッカージャーナリスト大住良之と後藤健生が、語り合った!

■「降格なし」百年構想リーグでの解任

大住「2025年の柏レイソルでのリカルド・ロドリゲス監督の仕事は、本当に素晴らしかった。あの姿が皆の勇気づけになって、なかなか勝てないけれども、すごく良いサッカーをやっている、というチームが増えてくれるといいね。そういうサッカーをしながら、2026-27シーズンに向けて、ぐっとチーム力を上げるんだという戦いぶりを見たい」

後藤「うまくいくクラブもいるだろうし、残念なことになるクラブも出てくるだろうね」

――わずか5か月間で、降格もない百年構想リーグですが、その期間中の監督解任はアリですか。

後藤「むしろ、解任するなら今のうち、ってところだよ。早く手を打ったほうがいい」

大住「やはり、全然うまくいっていないとか、選手の文句が止まらないようだったら、しょうがないよね」

後藤「来たるべき本番のために、早く代えたほうがいいです」

  1. 1
  2. 2
  3. 3