林幸多郎に求めたい「ロングスロー」以外のプレー、地上波で放送された「つまらない試合」で逃した絶好のチャンス【天皇杯準決勝で表面化「日本サッカー」今そこにある危機】(3) 後藤健生/Takeo GOTO J1 FC町田ゼルビア FC東京 2025.11.19 「相手に脅威を与える」ロングスローを得意とする林幸多郎(写真奥)。準決勝では足先で、見事なループシュートを決めた。撮影/原壮史(Sony α1使用) 勝てば官軍。この言葉を、サッカーの試合に当てはめてもよいものか。日本サッカーは現在、岐路に立たされている。サッカージャーナリスト後藤健生が延長戦を含めて120分の激戦となった今年の天皇杯準決勝と、その周辺から日本のサッカー界の「危機」に警… 続きを読む 関連記事 危険な戦場に記者を送り込まない「日本の報道機関」と同じサッカー界、ケガをする恐れのある選手に対する「本当の優しさ」とは何か【サッカーを滅ぼす「プレー中断」を減らすべし】(1) 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第274回「韓国好きは大久保育ちだから?」の巻(1)ライバルとは呼べない「日韓定期戦」の韓国代表、育った町に住んでいた「昭和の名人」六代目圓生 後藤健生 林幸多郎のつま先シュートでFC町田ゼルビアが先制!聖地・国立での東京決戦を制した町田が“自分たちらしく”延長戦を制して初の天皇杯決勝進出!追加点のオ・セフンが歓喜!【FC町田ゼルビアvs FC東京】激闘PHOTOギャラリー サッカー批評編集部 「やっぱり乾はうまい」J1清水の元W杯戦士MF乾貴士の古巣相手から奪った右足弾が芸術的!「なんちゅう角度やねん」「このゴール観れたので今日は大満足」 サッカー批評編集部