後藤健生の「蹴球放浪記」第274回「韓国好きは大久保育ちだから?」の巻(1)ライバルとは呼べない「日韓定期戦」の韓国代表、育った町に住んでいた「昭和の名人」六代目圓生 後藤健生/Takeo GOTO 2025.07.25 筆者が初めて韓国を訪れた1983年の韓日定期戦の入場券。提供/後藤健生 蹴球放浪家・後藤健生は現在、韓国にいる。E-1選手権の取材は終了したが、放浪は延長戦に入っているのだ。韓国を歩きながら、「日韓サッカー」と「生まれ育った町」に思いを馳せる。 E-1選手権を観戦するため、7月7日から韓国に来ています。 男女の大… 続きを読む 関連記事 ドリブルで前を目指した「ベレーザ19歳」、ゴールを死守した「秋田美人DF」、檄を飛ばした「美しすぎる10番」、雨天の激闘後…キャプテンは天を仰いだ【日本代表vs中国代表】PHOTOギャラリー 原壮史 広島J1優勝で「W杯メンバー入り」日本のハーランド、ハキミになれる「酒井宏樹以来」長身SB【Eー1選手権の「収穫」と秋遠征の「課題」、北中米ワールドカップ「優勝」への大激論】(2) 大住良之 後藤健生 W杯メンバー入りは「格が違う」町田FWと「頭の良い」最年少18歳、問題の「1トップ」は今回も…【Eー1選手権の「収穫」と秋遠征の「課題」、北中米ワールドカップ「優勝」への大激論】(3) 大住良之 後藤健生 ギャップを狙われると「ちょっと辛い」最年長DF、理想は「ベンチ指示ではない」選手交代なし変更【Eー1選手権の「収穫」と秋遠征の「課題」、北中米ワールドカップ「優勝」への大激論】(4) 大住良之 後藤健生