■「決まってたら今シーズンのラ・リーガベストゴール」
この久保のジャンピングハーフボレーの“ゴラッソ未遂”シーンに対して、SNS上には「TAKE惜しすぎる!」「GKスーパーセーブすぎない??」「決まってたら今シーズンのラ・リーガベストゴール間違いなしだったね 相手キーパーの神がかったスーパーセーブ」「惜しいなー。難しいボールをミートした良いボレーだった」「こういうのミートするのうまいよね。相手のキーパーがうますぎた」などの声が寄せられた。
その後、久保は後半19分までプレー。ソシエダは後半12分に先制ゴールを許して追いかける展開を強いられたが、試合終了間際に途中出場のウマル・サディクがPKを獲得し、PK職人のミケル・オヤルサバルがきっちりと決めて1−1で終了のホイッスル。その結果を見ても、「久保のボレーが決まっていれば!」と思わずにはいられない試合となった。








