■「マークの外し方うますぎる」
この貴重な決勝点となる上田の豪快なダイビングヘッド弾に対して、SNS上には「全然ボール来ないなぁと思ってたからワンチャンスダイビングヘッド決めてたわ!すごいなー」「上田綺世が止まらない!」「綺世調子良すぎるしストライカーすぎて最高」「開幕7戦6発とかエグすぎ!」の声に続いて、頭で合わせる前の動きに「動き出しうっま!」「いやー上手いねー、お手本のような予備動作」「マークの外し方うますぎる」と感心するコメントが多く寄せられた。
来夏のワールドカップ北中米大会で、ベスト8以上が期待される森保ジャパンにとっても、1トップの第一候補である上田の好調ぶりは大きな朗報。ファン・ペルシー監督のもとで進化を続けるエース。10月の親善試合2試合(10日パラグアイ代表、14日ブラジル代表)でのプレーも非常に楽しみだ。