後藤健生の「蹴球放浪記」第267回「中東に乗っ取られてしまったIFFHS」の巻(2)AFCのほとんどの大会が「サウジ」か「カタール」で開催、「クラブW杯」も「北中米W杯」も頼みの綱は… 後藤健生/Takeo GOTO 2025.05.31 2003年のザルツブルクでのIFFHS「ガラ」での1コマ。提供/後藤健生 現在、潤沢なオイルマネーを背景に、サッカー界で意見を強める中東諸国。蹴球放浪家・後藤健生が所属していた真面目な組織も、いつの間にか、その支配下に置かれていたという。静かに忍び寄る「長い手」に、蹴球放浪家が警鐘を鳴らす! 表彰式にはドイツ代… 続きを読む 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第266回「ビザ申請は面倒だけれど…」の巻(2)W杯予選で「イラン大使館」の奥の部屋へ、アジア杯予選で「産油国ボス」から受けた親切 後藤健生 Jリーグ勢に不利な「完全アウェーの大会」、川崎が手にした「9億円超」の賞金と失われた「公平性」、難しい「優勝」【川崎フロンターレ準優勝とACL・エリートの「大問題」】(3) 後藤健生 川崎・高井幸大はACLE敗戦で涙流すも「何もないです。悔しいです」と秘めたもの……「圧倒的に個が足りなかった」「組織的に戦うことは大切」の2つの想いと「自分のサッカー人生に生かしたい」 サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第263回「続・ビールに関するサプライズ」の巻(2)EUROで堪能した「消費量最高の国」の主婦たちとの夢の生活、ドイツW杯で騙された「大聖堂前広場」の美味しいフリー 後藤健生