後藤健生の「蹴球放浪記」第266回「ビザ申請は面倒だけれど…」の巻(2)W杯予選で「イラン大使館」の奥の部屋へ、アジア杯予選で「産油国ボス」から受けた親切 後藤健生/Takeo GOTO 2025.05.24 2014年ワールドカップのときのブラジル・ビザ。南米の中でいちばん審査が厳しい。提供/後藤健生 海外でのサッカー取材は、ノートとペンだけあれば、事足りるわけではない。ビザが必要な国もある。蹴球放浪家・後藤健生は、そのビザ取得から「世界のリアル」を学んでいる。 ビザ手続きは面倒なうえに、相手国係員の横柄な態度に怒りを感じることも多いので… 続きを読む 関連記事 【J1川崎のスタジアムMC小森すみ恵の「ACLEサウジアラビア遠征体験記」(1)】チャーター便で移動する選手・スタッフを間近で見て感じた驚きと喜び……「優勝の瞬間を見たいよね!」から始まった日々 サッカー批評編集部 「本当にストライカーみたい」21歳MF松木玖生の決定力が光る高等フィニッシュ弾に興奮!「トルコで覚醒しとる」「ワールドカップで本田圭佑みたいにブレイクしそう」の声 サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第253回「45年ぶりの落馬洲から深セン入り」の巻(1)往復3万円の「格安チケット」で香港入り、U-20日本代表がアジア杯を戦う「オランダと同じ人口」の大都市へ 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第251回「シリアからのニュースを見て思い出す」の巻(2)激しい内戦で故郷を破壊され尽くした代表チームの「英語教師」GKらの運命 後藤健生