■「サインの位置そこでよかったのか?」
この一連の様子を、ソシエダの日本語版公式エックス(旧ツイッター)が「タケに会えてウキウキな男の子」との説明付きで公開すると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「ナニコレ可愛すぎるやん」
「可愛いし、平和!!」
「サインの位置そこでよかったのか?」
「タケはいつでも小さなファンたちに優しいね」
「何回みてもカワイイ ウキウキが伝わるな」
バルセロナのカンテラ時代を除いても、スペインで6シーズン目を過ごしている久保は、ピッチ内外でその存在感を高めてきた。毎年のように他クラブへの移籍も取り沙汰されているが、この少年が今後も「TAKE」のユニフォームを着用したくなる活躍を、ぜひとも続けてもらいたい。