![「新しいユニットですか?」J1横浜FMとJUNONの「爆イケ過ぎるコラボショット」にファン興奮!「みんなビジュ良すぎて最高だわ」「平野紫耀が混ざってない?」などの声の画像](https://soccerhihyo.ismcdn.jp/mwimgs/8/8/660w/img_888ffc229a7354037346cac503c4017e3931759.jpg)
J1の横浜F・マリノスと人気雑誌『JUNON』のコラボブックの発売が発表された。このスペシャルな一冊のキービジュアルがSNSで公開されると、多くのため息と歓声が広がった。
横浜FMは、ここ数年のJリーグで多くの人々を魅了してきた。現在はイングランド・プレミアリーグのトッテナムで指揮を執るアンジェ・ポステコグルー監督がもたらした超攻撃的なサッカーで暴れまわり、2019年に15年ぶりのリーグ制覇を達成。アタッキングフットボールは継承され、2022年には5度目のリーグ優勝を果たした。
その魅力を求めて、多くの人が横浜FMのホームゲームに足を運ぶ。選手たちが魅力的なフットボールを展開し、そのプレーによって選手の魅力がさらに増す。その相乗効果でチーム全体の魅力がどんどんと高まっていく。
その素晴らしさが、一冊に凝縮された。人気雑誌『JUNON』とコラボしたスペシャルブックの発売が発表されたのだ。
タイトルは「Dualidad-デュアリダッド―」。これは、今回のテーマでもある「二面性」を意味するスペイン語であるという。
タイトルのとおり、ムック内では選手たちの二面性が取り上げられているようだ。永戸勝也や宮市亮、キャプテンの喜田拓也ら7名をフィーチャーし、写真は黒を基調としたフォーマルなもの、またカジュアルなスタイルと、対照的な姿を撮影しているという。また、インタビューでは昨シーズンのプレーやお互いの第一印象を語ったクロストークなど、「こんな選手の姿、はじめて」が詰まった一冊になっているという。