シュート1本、CK0本の相手にドロー、遠藤航の不在と初スタメンの田中碧、サウジアラビア戦の影響【サッカー日本代表のW杯最終予選「オーストラリア戦」と「11月アウェイ2戦」の激論】(1) (4/4ページ) 1ページ目から読む 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 後藤健生/Takeo GOTO 日本代表 森保一 遠藤航 田中碧 2024.10.17 ■【映像】「三笘薫が肉弾サポート」中村敬斗「日本を救う」値千金のオウンゴール誘発 DAZN Japan公式YouTubeより。ドリブルで駆け上がる中村敬斗の行方に立ちはだかろうとするディフェンダーを三笘薫が体でブロック。 【この映像の記事に戻る】 (2)へ続く 1 2 3 4 おおすみよしゆき 大住良之 1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学3年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業4年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とJリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務める。JFA公認C級コーチ、サッカー4級審判員。 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 サッカー日本代表のW杯最終予選「オーストラリア戦」と「11月アウェイ2戦」の激論 中村敬斗投入と「信じられない」三笘薫、孤立した谷口彰悟と「気になる」失点前の2つのプレー【サッカー日本代表のW杯最終予選「オーストラリア戦」と「11月アウェイ2戦」の激論】(3) 「今までと違う」特殊事情と「五分五分だった」上田綺世、「経験を積んだ」守田英正&田中碧コンビ【サッカー日本代表のW杯最終予選「オーストラリア戦」と「11月アウェイ2戦」の激論】(4) 「三笘薫を活かす」町田浩樹、「力を感じる」伊東純也、「アシストをつけたい」中村敬斗、課題は【サッカー日本代表のW杯最終予選「オーストラリア戦」と「11月アウェイ2戦」の激論】(5) 「勝ちたい」11月シリーズ、「良かった」インドネシア戦の試合日と「期待したい」久保建英らの復活【サッカー日本代表のW杯最終予選「オーストラリア戦」と「11月アウェイ2戦」の激論】(6) 関連記事 イケメン谷口彰悟の「不運なオウンゴール」による敗戦ピンチを救った、もう一人のイケメン中村敬斗の「オウンゴール誘発」【FIFAワールドカップ・アジア最終予選 日本代表vsオーストラリア代表】PHOTOギャラリー 原壮史 【森保ジャパンの攻撃的3バックの“肝” WB5人が豪州戦で見せた手応えと違和感(2)】最低限の結果と露呈した課題……左サイドとは対照的だった右サイドに伊東純也「ちょっと不完全燃焼」 「超可愛いんですけど」影山優佳とテレ朝人気女子アナ2人のサッカー日本代表「ジャンプ祝福バストアップ映像」にファン歓喜!「臨場感ある動画最高やん」「可愛すぎる!」の声 サッカー批評編集部 「大幅にターンオーバーすることがもしかした正解かもしれませんけど…」森保一監督が明かした選手入れ替え「小幅」の理由……直近の試合から日本は2人変更、豪州は6人入れ替え サッカー批評編集部