10月15日、サッカー日本代表は2026FIFAワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦に挑んだ。その前日、ストライカーが注目の一枚を公開していた。
14日、サッカー日本代表は埼玉スタジアムで前日練習に挑んでいた。オーストラリア戦に備えて芝の感触を確かめながら、イメージを高める日である。今回は前々日から埼玉スタジアムを練習に使用しており、いかに相手を警戒しているかが伝わってきていた。
そんな中で、チームの雰囲気の良さを伝えたのが小川航基である。1997年生まれで現在27歳の小川は、現在、オランダのNECナイメヘンに所属。その活躍が認められて森保ジャパンに召集されているが、今年だけで4得点とハイペースでゴールを量産。オーストラリア戦でも期待が高まっていた。
そんなストライカーがスタジアムの廊下を真顔で、そして凛々しく歩く様子を正面からカメラがとらえているが、なんと、これが“ギャグ”になってしまった。というのも、その後ろから、瀬古歩夢と谷晃生の2人が左右に顔を出すようにポジショニング。お笑いユニット「ブルゾンちえみ with B」のように見えるからだ。