秋元康プロデュースの6人組昭和歌謡&ポップス歌手グループ『SHOW-WA(しょうわ)』のメンバーである青山隼が自身の公式SNSを更新し、J1川崎フロンターレの鬼木達監督とのツーショットを公開した。
現在36歳の青山は、大型ボランチとして活躍した元Jリーガー。名古屋グランパスU-18から2006年にトップ昇格を果たした後、2007年のU-20W杯に“調子乗り世代”と呼ばれた同学年の内田篤人や槙野智章、柏木陽介、森重真人、安田理大らとともに出場してゴールも決めた。その後、セレッソ大阪や浦和レッズでプレーし、J2徳島ヴォルティスでは主力として働いた。
2015年に27歳で現役を引退して俳優に転身した青山は、舞台などへの出演を経て、2023年に応募の3000人以上というオーディションを勝ち抜いて『SHOW-WA』のメンバーとなり、今年1月フジテレビ系『ぽかぽか』の生歌唱企画に出演している。そして同年9月4日にメジャーデビューした後、、同22日のJ1リーグ第31節の名古屋グランパス対川崎フロンターレ戦が行われた豊田スタジアムでの「ガールズフェスタ2024」に来場し、デビュー曲『君の王子様』を披露した。
その3日後、青山が自身の公式SNSを更新。「豊田スタジアムでは一度プライベートでお会いした事があった川崎フロンターレの鬼木監督にもお会いする事ができました」とファンに報告するとともに、J1指揮官との笑顔のツーショット写真を公開した。そして「SHOW-WA頑張ってね!とお声かけて頂き嬉しかったです」と明かしながら「もっともっとサッカー界にもSHOW-WAの輪が広がりますように」と綴った。