後藤健生の「蹴球放浪記」第231回「どこの国の領土?」の巻(1)母国をW杯ベスト4に導いた「ポルトガルの英雄」と南アフリカ大会で目撃した「オーストラリアの光景」 (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2024.09.21 【映像】「超イケメン」ポルトガルの英雄「スーパープレー」を見よ! DAZN Japan公式YouTubeより。21世紀のポルトガルの英雄クリスティアーノ・ロナウド。新銀河系軍団レアルマドリードを象徴するスター選手だった。 【この画像の記事に戻る】 (2)へ続く 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 後藤健生の「蹴球放浪記」第231回「どこの国の領土?」の巻 後藤健生の「蹴球放浪記」第231回「どこの国の領土?」の巻(2) 支配する国によって違う「街の景観」、数多くの国に支配された「U-17ワールドカップ開催国」は 関連記事 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第146回 「小さな国の大きな勝利」(1)FIFA加盟211か国中210位の国が199位の「格上」と対戦 大住良之 「本田さん!嘉人さん!ウッチー!」“フットサルしよう”のひと言で集まった元日本代表集結の豪華ショットにファン歓喜!「なんと神々しい」「中継して欲しい」などの声 サッカー批評編集部 【独占インタビュー1】「このままじゃダメだな」日本代表DF町田浩樹が語るサッカー人生の転機「本当に悔しかった」出場時間9分と「何もできなかった」強化試合 田嶋コウスケ 【伊東純也・三笘薫復帰も、守備に不安も…。9月代表メンバーを読み解く(2)】アジアカップで挫折した鈴木彩艶、細谷真大の進化は……パリ五輪世代は爪痕を残せるか