後藤健生の「蹴球放浪記」第231回「どこの国の領土?」の巻(2) 支配する国によって違う「街の景観」、数多くの国に支配された「U-17ワールドカップ開催国」は 後藤健生/Takeo GOTO 2024.09.21 モザンビークのビザ。公用語は今でもポルトガル語である。提供/後藤健生 蹴球放浪家・後藤健生は、取材先で既視感に襲われることがある。予期しない場所で突然、ヨーロッパの街並みが出現することがあるのだ。アフリカで、アジアで、蹴球放浪家が目にした、ヨーロッパ諸国による「歴史の爪あと」――。 さて、モザンビークの首都… 続きを読む 関連記事 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第146回 「小さな国の大きな勝利」(1)FIFA加盟211か国中210位の国が199位の「格上」と対戦 大住良之 「本田さん!嘉人さん!ウッチー!」“フットサルしよう”のひと言で集まった元日本代表集結の豪華ショットにファン歓喜!「なんと神々しい」「中継して欲しい」などの声 サッカー批評編集部 【独占インタビュー1】「このままじゃダメだな」日本代表DF町田浩樹が語るサッカー人生の転機「本当に悔しかった」出場時間9分と「何もできなかった」強化試合 田嶋コウスケ 【伊東純也・三笘薫復帰も、守備に不安も…。9月代表メンバーを読み解く(2)】アジアカップで挫折した鈴木彩艶、細谷真大の進化は……パリ五輪世代は爪痕を残せるか