大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第146回「小さな国の大きな勝利」(2)イタリア代表入りを拒み続けたプラティニ擁するユベントスの「汚れ役」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2024.09.11 サッカーが弱い祖国のために、国際大会での栄光に背を向けた男がいた。(写真はイメージです) 撮影/中地拓也 サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような、「超マニアックコラム」。今回は、小さな国の大きな勝利。 サッカーの世界で「サンマリノ」の名を聞いたのは、1980年代前半にイタ… 続きを読む 関連記事 「肘!肩!土方!」U-20W杯全勝ヤングなでしこの“ヒジカタダンス”が世界デビューで脚光浴びる!「ああこれ、肘と肩だったのか」「若いってだけで可愛らしいわ」の声 サッカー批評編集部 「かわいい!」「元気弾けまくり」ヤングなでしこのU-20女子W杯ラウンド16進出の“演出付き”喜びの舞に反響!「勢いが出て来た。頂点までいっちゃえ!」の声 サッカー批評編集部 【中国戦で2発の南野拓実、仲間と描くゴールのビジョンとは (2)】良質なリンクマンであり、危険なアタッカーとしての南野が輝く環境……自分が何をすれば効果的か、の感覚 【W杯最終予選C組は森保ジャパンの一強か――中国戦7-0を演出した男たち(2)】クラブで苦しむ主将・遠藤航に、長谷部誠コーチがかけた言葉とは……試合前日の車中でのやり取り