大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第145回【サッカー界から消えた「フェアプレー」は何色か】(3)宣言後も変化がない「Jリーグの試合」とスペインで目撃した「旗の色」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI FIFA 2024.08.29 イエローカードの多さでは定評のあるFC町田ゼルビア。現在、首位を走っているが、その強度の高いプレーには賛否両論も…。(写真はヴィッセル神戸戦でイエローをもらった仙頭啓矢)。撮影/原悦生(Sony α1使用) サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような、「超マニアックコラム」。今回のテーマは、黄色か、青か―。 2001年4月にフィリップ・トルシエ監督率いる日本代表がスペインに遠… 続きを読む 関連記事 「素敵すぎる」「去り際も粋」U23日本代表に完勝したU23マリ代表が残した「ロッカールームの粋なメッセージ」が日本人の心掴む――「礼儀正しい……。いい人達すぎ!」の声 サッカー批評編集部 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第127回「小さくても、大きな意味をもっているはずのもの」(3)チームのキャプテンに求めたい「作法」 大住良之 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第127回「小さくても、大きな意味をもっているはずのもの」(2)サッカーの本質を表す卓抜な「小道具」 大住良之 横浜FMのタスクを困難にした韓国クラブ相手の連敗【Jリーグクラブが乗り越えなければならない韓国の壁】(1) 後藤健生