100円で億「サッカーくじ」toto予想(第1472回)8月10・11日 「初ゲーム」札幌が福岡と、鳥栖が「五分」の浦和と、湘南が「負けなし」首位・町田と、「荒療治」横浜FMが王者・神戸と激突、J1再開後の「潮目」を読め!の画像
画像/サッカー批評WEB編集部

 今回のtotoはJ1第26節の9試合と、J2第26節の4試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

 J1が再開された。選手の出入りや仕切り直しのトレーニングなど、中断期間にはチームに変化をもたらす要素がさまざまあり、その影響が多少なりとも前節は見られた。

 いわば、潮目の変化が感じられる時期だ。今節は、さらに大きくかき回される予感が漂う。中断期間の変化に加え、試合間隔の短い今節は、ターンオーバーであれ、選手の連続起用であれ、戦いぶりへの影響が大きく現れるはずだからだ。

 北海道コンサドーレ札幌は前節、横浜F・マリノスに敗れた。残留争いには痛い敗戦だが、悪い要素にばかり目を向けるべきではないだろう。

 攻撃的な横浜FMに怯まず、シュート11本を放って2得点。中断期間前の浦和レッズ戦に続き、複数得点を奪っているのは良い兆候だ。

 今節対戦するアビスパ福岡は手堅いチームだが、勢いは札幌にあると見る。また、本拠地の名前が「大和ハウス プレミストドーム」となって初のゲーム。まさに仕切り直しにふさわしい一戦で、白星を取り戻すと予想する。

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