後藤健生の「蹴球放浪記」第223回「ホテルの朝食は食べるべきか否か」の巻(2)「心温まる」ポーランド、「パンがうまい」フランス、「血のソーセージ」がうまいのは (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2024.07.27 【画像】ポーランド民宿で「美味しくいただいた」年配のご婦人が用意してくれた朝食 ポーランド北部グダニスク郊外の民宿「ヴィラ・アリシア」で食べた朝食。ビジネスホテルの朝食ふうだが、年配のご婦人が部屋まで持ってきてくれるからか、手作り感があって、美味しくいただきました。写真提供/後藤健生 【この画像の記事に戻る】 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 後藤健生の「蹴球放浪記」第223回「ホテルの朝食は食べるべきか否か」の巻 後藤健生の「蹴球放浪記」第223回「ホテルの朝食は食べるべきか否か」の巻(1)基本パスも…「絶対に外せない」藤枝の和式、バンコクのお粥 関連記事 「買わねば!」J1札幌の特別パッケージ“コンサドーレ納豆”にファン共鳴! 下位低迷からの巻き返しへ向けて「ここから粘り強く!」「ねばねばネバーギブアップ」の声 サッカー批評編集部 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第123回「サッカージャーナリストが『絵はがきじいさん』をする理由」(2)過密日程にも打ち勝つライティングの秘訣 大住良之 「ソンリョンが持ったときに走り出した」川崎・マルシーニョが明かす、「パス1本ゴール」は狙っていたからこその試合前のやり取り…PK失敗のダミアンにかけた言葉も サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第168回「戦車に違和感がないロストフの街」の巻(2)ロシア・ワールドカップで目にした「戦勝記念」 後藤健生