後藤健生の「蹴球放浪記」第223回「ホテルの朝食は食べるべきか否か」の巻(2)「心温まる」ポーランド、「パンがうまい」フランス、「血のソーセージ」がうまいのは 後藤健生/Takeo GOTO 2024.07.27 ポーランド北部グダニスク郊外の民宿「ヴィラ・アリシア」。この宿の朝食も忘れられない。 写真提供/後藤健生 蹴球放浪家・後藤健生にとって、体は資本である。その大事な商売道具をしっかり気遣うことも、仕事の一環だ。たとえば旅先で朝食を取るか否か、その経験の積み重ねも、現在の蹴球放浪家を形作っているのだ。 2019年にU-20ワールドカップを見に行っ… 続きを読む 関連記事 「買わねば!」J1札幌の特別パッケージ“コンサドーレ納豆”にファン共鳴! 下位低迷からの巻き返しへ向けて「ここから粘り強く!」「ねばねばネバーギブアップ」の声 サッカー批評編集部 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第123回「サッカージャーナリストが『絵はがきじいさん』をする理由」(2)過密日程にも打ち勝つライティングの秘訣 大住良之 「ソンリョンが持ったときに走り出した」川崎・マルシーニョが明かす、「パス1本ゴール」は狙っていたからこその試合前のやり取り…PK失敗のダミアンにかけた言葉も サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第168回「戦車に違和感がないロストフの街」の巻(2)ロシア・ワールドカップで目にした「戦勝記念」 後藤健生