直前の変更で山田楓喜ら4人が合流も「ベンチ入り18人」の不合理、参加選手数と「1兆円超」放映権、夏開催の関係【五輪サッカーの明日を守る「2つの選択」緊急提言】(1) (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO オリンピック 2024.07.24 【画像】決勝の大舞台で劇的ゴールもバックアップメンバーに…ついに「帰ってきた」男が日本を救う! U23アジアカップでは決勝後半アディショナルタイムに劇的ゴール。大会で2得点を挙げ、優勝に貢献した山田楓喜だったが、5月に体調を崩したこともあって、今回はバックアップメンバーに。大会直前のレギュレーション変更で、晴れて代表メンバー入りを果たした。撮影/渡辺航滋(Sony α‐1) 【この画像の記事に戻る】 (2)へ続く 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 【五輪サッカーの明日を守る「2つの選択」緊急提言】 「不可能に近い」中2日、23歳以下もOA枠も「招集できない」男子と「最強メンバー参戦」女子の大問題【五輪サッカーの明日を守る「2つの選択」緊急提言】(2) 「複数都市」「長期間」開催でリヴァプール遠藤航&ドジャース大谷翔平も参加するハイレベルな大会へ【五輪サッカーの明日を守る「2つの選択」緊急提言】(3) 関連記事 パリ五輪サッカーGK小久保玲央ブライアンが語る代表の仲間「超えなければいけない存在」「抜群にシュートがうまい選手」、エレベーター時間【独占インタビュー1】 サッカー批評編集部 藤田譲瑠チマ主将が語るパリ五輪の目標「特に大事だとは思っていません」初戦と敗れたマリとの再戦他グループDの準備、東京五輪スペイン戦【独占インタビュー1】 サッカー批評編集部 パリ五輪サッカー日本代表ドリブラー・斉藤光毅が明かす「やりやすい」2人の選手とスパルタ同僚ミトちゃん「日本が敵チームだったらイヤだな」【独占インタビュー2】 サッカー批評編集部 パリ五輪サッカー日本代表10番・斉藤光毅が語る自分の持ち味と課題「“斉藤のおかげで優勝できた”と言っていってもらえるくらい活躍したい」【独占インタビュー1】 サッカー批評編集部