【イタリア代表vsアルバニア代表 6月15日】
ふだんは黄色いボルシア・ドルトムントのヴェストファーレン・スタディオン(現ジグナル・イドゥナ・パルク、ドルトムントのホームスタジアム)は、赤く埋め尽くされていた。
アルバニアにとってディフェンディング・チャンピオンのイタリアとの試合はビッグマッチ。
イタリアのファンがノックアウト・ステージにならないとやって来ないのは、いつものことだ。
スタジアムはEURO用に改造されて、狭かったゴール裏はフェンスが撤去されて広くなっていた。
ベンチとは逆側での集合写真の撮影は、看板の内側からになった。コーナーの狭い看板の隙間から出るのに、かなり時間がかかった。