後藤健生の「蹴球放浪記」第2131回【日本と韓国を結ぶ漢字とサッカーと板橋と烏山】の巻(1)ローマ字で書かずに「李小龍」、ソウル近郊に「味の素フィールド西が丘」? (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2024.05.17 【画像】 「アチョー! 怪鳥音を誰もが真似た!」没後51年――香港が誇る名優・李小龍 『現代思想 2013年10月臨時増刊号 総特集=ブルース・リー 没後40年、蘇るドラゴン』(青土社)より。ブルース・リー主演のカンフー映画『燃えよドラゴン』の音楽を聞くと、つい戦いたくなる人も多いのでは? 【この画像の記事に戻る】 (2)へ続く 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 後藤健生の「蹴球放浪記」第2131回【日本と韓国を結ぶ漢字とサッカーと板橋と烏山】の巻 後藤健生の「蹴球放浪記」第2131回【日本と韓国を結ぶ漢字とサッカーと板橋と烏山】の巻(2)日韓で同じ「地名」と将軍の「通り」、五輪スタジアムがある「街」の由来 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第207回 「花見ができる」日本の3大スタジアムと平壌・金国家主席の競技場【北朝鮮とイラン、2つのW杯予選をつないだ花】(1) 後藤健生 「漢字ネームキタ━」J1川崎が5月に着用する「赤を使った限定のだるま柄&漢字ユニフォーム」発表!「赤エンブレムかっこいい!」「こんなん出されたら欲しくなってまうやん」の声 サッカー批評編集部 日本との違いは「四球」と「死球」?「終わらない」ダービーマッチ!後藤健生の「蹴球放浪記」第205回「韓国プロ野球は大乱戦」の巻(2) 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第202回 韓国代表ワールドカップ予選翌日、「三・一節」のソウルを歩く(2) 隣国でも広がる「独立門」への誤解 後藤健生