後藤健生の「蹴球放浪記」第2131回【日本と韓国を結ぶ漢字とサッカーと板橋と烏山】の巻(1)ローマ字で書かずに「李小龍」、ソウル近郊に「味の素フィールド西が丘」? 後藤健生/Takeo GOTO 2024.05.17 Kリーグ、城南一和対浦項戦入場券。ハングルだけなので日本人には分からない。提供/後藤健生 近年、アジアのサッカーは急速にレベルを上げている。そうした環境での切磋琢磨で、各国は成長していく。ライバル関係にある日本と韓国も、互いに高め合う仲間だ。蹴球放浪家・後藤健生が、両国をつなぐサッカーと文化についてつづる。 最近は韓国の地下鉄… 続きを読む 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第207回 「花見ができる」日本の3大スタジアムと平壌・金国家主席の競技場【北朝鮮とイラン、2つのW杯予選をつないだ花】(1) 後藤健生 「漢字ネームキタ━」J1川崎が5月に着用する「赤を使った限定のだるま柄&漢字ユニフォーム」発表!「赤エンブレムかっこいい!」「こんなん出されたら欲しくなってまうやん」の声 サッカー批評編集部 日本との違いは「四球」と「死球」?「終わらない」ダービーマッチ!後藤健生の「蹴球放浪記」第205回「韓国プロ野球は大乱戦」の巻(2) 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第202回 韓国代表ワールドカップ予選翌日、「三・一節」のソウルを歩く(2) 隣国でも広がる「独立門」への誤解 後藤健生