後藤健生の「蹴球放浪記」第202回 韓国代表ワールドカップ予選翌日、「三・一節」のソウルを歩く(2) 隣国でも広がる「独立門」への誤解 後藤健生/Takeo GOTO 2024.03.01 西大門刑務所歴史館の入場券 提供/後藤健生 蹴球放浪家・後藤健生は、サッカー日本代表がまだ遠く力及ばない頃から、韓国代表の試合を取材してきた。当然、隣国まで何度も足を伸ばしている。今から12年前のワールドカップ予選では、微妙な時期にあるソウルへと乗り込んだ。 独立運動は「三・一独立… 続きを読む 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第200回 スキラッチ、マラドーナ、マテウス、ガスコインが躍動!【1990イタリアW杯「観戦ツアー」舞台裏】(2)「ローマーミラノ」大作戦 後藤健生 「韓国へ800人も」「すごすきますわ!」J2甲府のACLアウェイ決戦に駆けつけた「大量&熱狂的サポーター」に感嘆!「国立劇場を巻き起こそうぜ」と逆転を期す現地の姿 サッカー批評編集部 求められる「AFC東西2分割」と「新アジアカップ」開催!【日本代表「ワールドカップ」への道】(3) 後藤健生 日本、韓国他「5強」が敗退!下剋上の大会「アジアカップ」が示す【日本代表「ワールドカップ」への道】(1) 後藤健生