大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第137回 【バルセロナを破ったサッカークラブのある独裁者の街へ】(4)厳しい食生活とドルショップ、禁断症状 (3/3ページ) 1ページ目から読む 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2024.05.09 【画像】21世紀のFCバルセロナを牽引!世界一のサッカー選手「神の子」リオネル・メッシ! FCバルセロナには2004年から2021年まで所属。歴代最多8度のバロンドールを受賞している。現在はインテル・マイアミに所属する。撮影/中地拓也 【この画像の記事に戻る】 1 2 3 おおすみよしゆき 大住良之 1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学3年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業4年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とJリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務める。JFA公認C級コーチ、サッカー4級審判員。 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第137回【バルセロナを破ったサッカークラブのある独裁者の街へ】 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第137回【バルセロナを破ったサッカークラブのある独裁者の街へ】(1)ルーマニアの首都ブカレストで優勝チーム取材 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第137回【バルセロナを破ったサッカークラブのある独裁者の街へ】(2)チェルノブイリ事故後初めての運動会で「奇跡の再会」 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第137回【バルセロナを破ったサッカークラブのある独裁者の街へ】(3)元レスリング世界王者から託された秘密の手紙 関連記事 「タンタンユニいいな」ベルギー代表が世界的人気キャラがモチーフのユニフォームを発表!「今回のEUROで最高」「この10年間でベスト」などの声 サッカー批評編集部 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第114回「1ゴール8億5000万円は高いか安いか」(3)選手の対価にあてられた「照明塔」と「エビ」、そして「牛肉」 サッカー批評編集部 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第112回「カップかトロフィーか」(3)戦禍を免れた初代ワールドカップ 大住良之 ドイツ相手に接戦へ持ち込んだGK鈴木彩艶の好セーブ連発【ポジティブな印象だけを残したサッカーU-22日本代表の欧州遠征】(1) 後藤健生