大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第137回 【バルセロナを破ったサッカークラブのある独裁者の街へ】(4)厳しい食生活とドルショップ、禁断症状 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2024.05.09 「独裁者」が去って14年、2003年に再び訪れたブカレストは、カラフルで明るい雰囲気に包まれていた。©Y.Osumi サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような、「超マニアックコラム」。今回のテーマは、独裁者が健在だった頃…。 「物不足」については、私とサワベ・カメラマンの「食生活」を紹… 続きを読む 関連記事 「タンタンユニいいな」ベルギー代表が世界的人気キャラがモチーフのユニフォームを発表!「今回のEUROで最高」「この10年間でベスト」などの声 サッカー批評編集部 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第114回「1ゴール8億5000万円は高いか安いか」(3)選手の対価にあてられた「照明塔」と「エビ」、そして「牛肉」 サッカー批評編集部 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第112回「カップかトロフィーか」(3)戦禍を免れた初代ワールドカップ 大住良之 ドイツ相手に接戦へ持ち込んだGK鈴木彩艶の好セーブ連発【ポジティブな印象だけを残したサッカーU-22日本代表の欧州遠征】(1) 後藤健生