「やっぱワオンガムや!」田中碧の豪快右足弾からの“ベリンガムパフォ”が話題!「相変わらず良いところに顔を出すな」「ベリンガムパフォキマッたな」などの声の画像
サッカー日本代表の田中碧 撮影:中地拓也

 3月21日、国立競技場でサッカーW杯アジア2次予選が行われ、日本代表が1-0で北朝鮮代表に勝利した。その決勝点となったMF田中碧のゴールと、その直後のパフォーマンスに注目が集まった。

 試合開始わずが1分20秒でのゴールだった。左サイドを突破したFW上田綺世がコーナーフラッグ手前で相手を引き付けると、そのこぼれ球に反応した田中が左足クロスを上げる。堂安律の頭での落としからの南野拓実のボレーはヒットしなかったが、再びボールを拾った堂安が右サイドのゴールライン際からマイナスのクロスを送ると、そこに動き直した田中が走り込み、右足ダイレクトで右サイドネットへ、豪快かつ狙い澄ましたシュートを突き刺した。

 過去の対戦成績8勝4分け7敗で、直近4試合も2勝2敗だった相手から奪った価値ある先制点。ゴールを決めた田中は、笑顔でタッチライン際まで走ると、両手を左右に大きく広げるお馴染みの“ベリンガムポーズ”で喜んだ。

 そして、この田中の先制ゴールが決まると、その頼もしい姿に対してSNS上には以下のようなコメントが次々と寄せられた。

「やっぱワオンガムや!」
「相変わらず良いところに顔を出すな」
「ワオンガムの決定力高すぎ 代表に田中碧はやっぱり必要」
「田中碧がベリンガムみたいなゴールパフォーマンスでワオンガム言われてるのほんと好き」
「田中碧のベリンガムパフォキマッたな。」

  1. 1
  2. 2
  3. 3