後藤健生の「蹴球放浪記」第203回【2つの日本代表と「コルドバ発・コルドバ行き航空券」の巻】(2) 暗転した「離陸前の飛行機」と「トルシエ・ジャパン」 (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2024.03.08 【画像】チャンピオンズ・リーグにも出場! スペインリーグで活躍する日本の至宝・久保建英「黄金の左足」で値千金ゴール! アジアカップでのバーレーン戦。左足を振り抜いてシュートを決める久保建英。撮影/渡辺航滋(Sony α‐1) 【この写真の記事に戻る】 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 ■後藤健生の「蹴球放浪記」第203回【2つの日本代表と「コルドバ発・コルドバ行き航空券」の巻】 後藤健生の「蹴球放浪記」第203回【2つの日本代表と「コルドバ発・コルドバ行き航空券」の巻(1)日本VSフランス後、チャンピオンズリーグを経てアルゼンチンへ 関連記事 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第131回「消えた航空会社」「戒厳令の夕闇」(2)【1978年アルゼンチンW杯「初の南米」取材】 大住良之 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第131回「未知の大陸へ」(1)【1978年アルゼンチンW杯「初の南米」取材】 大住良之 後藤健生の「蹴球放浪記」第178回「こんな所、二度と来ないと思ったのに~ パート2」の巻(1)FC東京のレジェンド誕生の第一歩となった南米の街 後藤健生 セネガル最大の攻め手を封じた高井幸大のサイドバック起用【U-20ワールドカップ、日本代表「白星発進」のポイント】(1) 後藤健生