後藤健生の「蹴球放浪記」第195回「日本人は本当に生魚を喰らうのかい?」の巻(1)ヨーロッパが寿司を知らなかった時代 後藤健生/Takeo GOTO 2024.01.07 豪州人記者に寿司をご馳走になった2011年カタール・アジアカップのADカード 提供/後藤健生 サッカーは、言語が通じなくとも世界をつなぐ文化である。多少の違いはあれど、触れることで互いの文化を学んでいくのだ。蹴球放浪家・後藤健生は、食文化にも同じ作用があると考える。 和食がUNESCO(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録さ… 続きを読む 関連記事 中東の防御ラインを突破した「ドーハの悲劇」前夜【サッカー記者・荒井義行さんを悼む】(3) 大住良之 日本代表のドイツ代表戦当日に、独サッカー協会から振る舞われた「ステーキと寿司」の衝撃! スタジアム内で「鉄板焼き」の“おもてなし”受ける【記憶に残った2023年取材現場(3)】 「全員美人なファミリー凄い」名古屋GKランゲラックの美人妻が公開した“夫婦キスショット”が話題!「本当素敵なファミリー」「ランゲラック家族に幸あれ!」の声 サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第190回「初めての“手食”に挑戦したスンダ料理」の巻(2)スプーンとフォークが置いてない食堂 後藤健生