■足首手術から復帰を目指す
来年1月に27歳となる板倉は、小学生時代から川崎フロンターレの下部組織で育ち、2015年にトップチームに昇格。2019年1月にマンチェスター・シティと契約を交わした後、オランダ・フローニンゲンでプレーし、2021年夏にドイツ・シャルケに移籍。2022年夏にボルシアMGに完全移籍で加わった。
所属してきたクラブで常に高い評価を得てきた板倉だが、今年10月末に足首の手術を受けた影響で現在はリハビリの日々が続いており、実戦から遠ざかっている。チーム練習への合流も遅れているとの報道があり、心配していたファンも多かったが、このご機嫌なクリスマス写真を見て“ひと安心”できたようだ。