ドイツ1部ブンデスリーガのボルシアMGが公式エックス(旧ツイッター)を更新。サッカー日本代表DF板倉滉の“ご機嫌な”クリスマス用のドレスコード姿を披露した。
欧米では2010年代以降、クリスマスに「アグリーセーター(ダサいセーター)」を着るのが"ドレスコード”として定番となっており、近年では店頭で争奪戦になるほどの人気となっている。欧州サッカー界でも各クラブが公式SNS上で、所属選手たちがダサセーターを着用している姿が披露されている。その中で、板倉もクリスマス用の衣装に身を包んだ姿が公開された。
その写真で、板倉はボルシアMGのクラブエンブレムが入ったブラックカラーのセーターを着用している。決してダサくなく、むしろカッコイイとも思えるデザインなのだが、川崎フロンターレ育ちの陽気なキャラクターの持ち主は、それだけでは終わらない。クリスマスカラーのニット帽を被り、そしてギザギザの爆発フレーム(?)の奇抜な金色メガネをかけ、ご機嫌なスマイルを浮かべている。
この板倉の姿に対して、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「まって、笑こうくん笑笑笑笑」
「とんでもねぇ奇抜な滉www」
「川崎ですらこんなド派手やってないんじゃ?笑」
「滉くん、ケンゴを超えてきたww」
「久々に見たらこうなってたのマジ笑う」