12月18日、清水エスパルスなどで活躍した元サッカー北朝鮮代表FW鄭大世氏が自身のインスタグラムを更新した。投稿された3ショットにファンが反応している。
テセ氏は「久々一番楽しかったエスパ時代思い出して楽しかった」などのテキストを添えて1枚の写真を投稿。そこに写っていたのはジュビロ磐田のDF松原后と、大宮アルディージャの飯田貴敬らだ。
中央に立つストライカーは、2人の肩に手を置いて満面の笑みを披露。松原や飯田もポーズや笑顔を見せている。
彼らは2017年から2年間、清水エスパルスで共にプレーしたチームメイトだ。松原はその後ベルギーへ、飯田は京都サンガF.C.へ活躍の場を移した。テセ氏はアルビレックス新潟、FC町田ゼルビアを経て昨シーズン限りで引退している。
別々の道を進む3人だが、サッカーという縁を通して再会。投稿を見ても「サッカー辞めてもこいやって付き合ってくれて嬉しす。サッカーありがとう」と、感謝の気持ちが綴られていた。
国内だけでなく海外も含めて多くのクラブでプレーした鄭大世氏だが、清水時代は今でも特別な想いがあるようだ。