元サッカー日本代表の大久保嘉人氏が、若かりし日々の写真をSNSで公開した。日本サッカーのレジェンドとなった元チームメイトたちの懐かしい姿に、ファンが歓喜の声を上げている。
大久保氏は先日、自身のSNSでU-19日本代表に選ばれた際の集合写真を公開した。佐藤寿人氏、駒野友一氏、前田遼一氏といった、その後にフル代表にも選出され、日本サッカーの顔となった選手たちの初々しい姿は、サッカーファンの間で話題となった。
11月20日には、「第2弾」を投稿。集合写真とは違い部屋の中でプライベートに撮影したらしく、よりくだけた様子だ。
大久保氏とともに写っているのは、当時は横浜F・マリノスユースの田中隼磨氏と、市立船橋高校でプレーしていた中澤聡太氏。中澤氏はJ1とJ2で200試合以上に出場し、田中氏は生まれ故郷の松本山雅FCでレジェンドとなった、ファンにはなじみ深い元選手だ。
大久保氏の投稿によれば、「オレ達3人だけまだ高校生だったから3人部屋」だったとのこと。大久保氏は丸刈りだが、中澤氏はポーズを決め、田中氏はさわやかさが際立っている。大久保氏は、「オレだけ試合出てなかったから簡易ベッドやったなー!笑 てか、聡太と隼磨は関東だったからなんか洒落れとるし男前やな! 坊主にしてやれば良かった」とコメントした。