ヴァンフォーレ甲府のマスコットキャラクターであるヴァンくんが、またもやユニフォームを脱いだ。
そのきっかけとなったのはラグビーワールドカップのフランス大会だ。10月28日、同大会の決勝戦で南アフリカ代表とニュージーランド代表が激突。結果は12-11で南アフリカの勝利となり、2大会連続、そして史上最多4度目となる世界王者に輝いた。
すると試合後、南アフリカのSH(スクラムハーフ)を務めるファフ・デクラークが海パン姿を披露。2019年大会と同様に、母国の国旗柄のブーメランパンツを履いてトロフィーを掲げた。
すると、この写真を引用リポストする形で、ヴァンくんの公式エックス(旧ツイッター)で10月31日に写真が投稿された。なんと、「ラグビーにもなかまがいました。 おめでとうございます」という文面とともに、ユニフォームを脱いだ“パンイチ”の姿をアップしたのだ。ハッシュタグには「#パンイチしか勝たん」や「#パンイチなかま」と記している。