森保一監督率いるサッカー日本代表は、10月17日にノエビアスタジアム神戸でチュニジア代表と対戦。43分の古橋亨梧、69分の伊東純也のゴールで2-0と勝利を挙げて、昨年6月のリベンジを達成した。
この試合でサムライブルーの選手たちは輝かしい活躍を見せたが、中でも好プレーを連発していたのが久保建英だ。同選手は敵陣中央でボールを受けて1得点目の起点になり、さらに追加点のシーンではクロスを上げてアシストを記録するなど、さまざまな場面で効果的なプレーを披露した。
その久保は、試合後のインタビューに登場。「チーム全体として最後、(北中米ワールドカップのアジア2次)予選前に0(失点)で締めれたことは良かったと思いますし、これからまたチームの活動に戻って僕自身も代表に選ばれるように頑張りたいと思います」などと残し、スタジアムを後にした。