大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第120回「チョップ、チョップ、アーヘン」(3)日本代表を迎え入れたイタリア保養地の名を持つスタジアム 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 日本代表 ドイツ代表 2023.09.12 この平和な公園こそ、1960年に日本代表が歴史的な第一歩を印した「アルター・チボリ」のピッチだった (c)Y.Osumi サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト・大住良之による、重箱の隅をつつくような「超マニアックコラム」。今回のテーマは「日本サッカーの出発点」。 現在、アレマニア・アーヘンは市の中心から北にある「チボリ」と… 続きを読む 関連記事 「あのピッチに自分も立ちたい」伊藤敦樹がドイツ戦大勝を間近で見て思ったこと。浦和の下部組織に「良い刺激を与える」ためにも、トルコ戦は「自分のキャリアにとって大事な1日」 サッカー批評編集部 【日本代表の5バックはW杯時と何が変わったのか(2)】谷口彰悟が「いい特徴もあれば、ちょっと悪く出る部分もある」と説明する中で、声を掛けてトライしていたこと サッカー批評編集部 【日本代表の5バックはW杯時と何が変わったのか(1)】谷口彰悟が「5枚にしたらそういう現象が起こりうるのは理解してました」と振り返る“5バックの重さ” サッカー批評編集部 最高得点には4人が並ぶ! ドイツ専門誌『kicker』が日本代表の選手を採点…MOMは伊東純也で、ドイツ代表に「夜に悪夢を見させた可能性がある」と激賞 サッカー批評編集部