■システム変更にも言及
日本代表で「2」に次ぐ「2.5」となったのは1ゴールを記録した上田綺世と浅野拓磨。「3」には守田英正、板倉滉、菅原由勢、大迫敬介、そして、途中出場の谷口彰悟が。三笘薫と鎌田大地が「3.5」で、伊藤洋輝が「4」だった。
2アシストの久保建英は採点がついておらず、他の途中出場組も採点されていない。
また、日本が途中でシステムを「5-4-1にしたことで、キミッヒの中央の道が閉ざされ、得点に至らなかった」と、森保一監督の戦術もドイツ代表にとっては厳しいものになったとしている。
カタールワールドカップに続いて連敗することとなったドイツ代表。この大敗によってハンジ・フリック監督は解任され、新たな道を歩むことになった。日本代表はこの勢いのままに、12日夜にトルコ代表を相手に勝利を狙うこととなる。