画像・写真:J1昇格戦線動きアリ(1)首位・徳島を沈めたJ1昨季王者からのローン選手【戸塚啓J2のミカタ】 戸塚啓 J2 徳島ヴォルティス 京都サンガF.C. V・ファーレン長崎 ジェフユナイテッド千葉 リカルド・ロドリゲス 手倉森誠 仙頭啓矢 ピーター・ウタカ 名倉巧 氣田亮真 Jリーグ 2020.11.23 【京都】 過去2試合は4バックで戦ったが、今節は基本システムの3-4-2-1に戻した。守備の局面では両ウイングバックが下がった5―4-1で対応。1対0で迎えた終盤は5バックの時間帯が長くなったが、リードを守り切って4試合ぶりの勝利を飾った。 【徳島】 8試合ぶりの黒星を喫した。前半の3-4-2-1ではビルドアップ時に内田が高い位置を取り、石井、福岡にボランチのひとりが落ちて3人で回す形にもなる。また、ウイングバックとシャドーのポジションチェンジも頻繁に。終盤の4-4-2はスクランブル態勢で、左SBにまわった西谷も攻撃時は高い位置を取り続けた。 関連記事 20年J2終盤戦(1)開幕前“昇格候補”松本、大宮、千葉「完全終焉」と残る「意地の戦い」【戸塚啓J2のミカタ】 写真の記事へ戻る