前節の３－４－２－１から４－２－３－１に変更。栃木のハイプレスに序盤は苦しめられるが、時間の経過とともに対応。53分に渡井が左サイドからドリブルで侵入してオウンゴールを誘うと、75分には岸本のクロスを垣田がヘディングで合わせて決定的な2点目を奪取。4試合ぶりのクリーンシートで首位をキープした。
中３日の徳島に対して中２日で敵地に乗り込んだが、いつもどおりの４－４－２で序盤からハイプレスを仕掛けた。敵陣でうまくボールを引っかけることもできていたが、そこで得点を取り切れなかったことが試合を難しくした。後半は３度の交代で５人を投入。最終盤は明本の１トップに近い布陣から、ハイプレスをかけ続けた。
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