画像・写真:白熱のJ2(2)“難攻不落”大宮攻略の北九州が手倉森長崎を猛追!【戸塚啓J2のミカタ】 戸塚啓 J2 大宮アルディージャ ギラヴァンツ北九州 V・ファーレン長崎 小林伸二 手倉森誠 永井秀樹 オリンピック Jリーグ 2020.08.20 基本布陣の3-4-2-1でスタート。守備時は渡部とシノヅカが最終ラインに並び、5-4-1のブロックとなる。河面は7試合ぶり、西村は5試合ぶりの先発。普段は右サイドの渡部が、この日は左サイドで起用された。FW登録の富山がシャドーに入るのも特徴的。 基本布陣の4-4-2でスタート。ボランチのレギュラー國分伸太郎がケガで欠場も、2列目で出場してきた髙橋が加藤とダブルボランチを組み、テンポ良くボールを配給してゲームを支配した。2列目の椿と新垣はサイドに張りっぱなしではなく内側にもポジションを取る。2トップは町野がやや下がり気味のタテ関係になることが多い。 河本、奥抜、戸島の3枚替えでシステムを4-4-2に。ミラーゲームにすることで前線から相手の攻撃に制限をかけられなかった前半の流れを修正。後半途中の選手交代後も4バックを維持した。後半は攻勢に出るも、シュートの精度に物足りなさが。 基本布陣の4-4-2でスタート。ボランチのレギュラー國分伸太郎がケガで欠場も、2列目で出場してきた髙橋が加藤とダブルボランチを組み、テンポ良くボールを配給してゲームを支配した。2列目の椿と新垣はサイドに張りっぱなしではなく内側にもポジションを取る。2トップは町野がやや下がり気味のタテ関係になることが多い。 関連記事 白熱のJ2(1)「才能がある」指揮官が熱い期待!磐田17歳鈴木海音がJデビュー【戸塚啓J2のミカタ】 写真の記事へ戻る