8月17日、セリエAの強豪ACミランが新たなデザインの3rdユニフォームを発表した。その斬新なデザインに多くの反応が起きている。
昨季の順位を4位で終えたミランは、優勝奪還に向けて積極的な補強に出ている。中盤でルベン・ロフタス=チークをチェルシーから、タイアニ・ラインデルスをAZから獲得。さらに前線にはビジャレアルからサムエル・チュクウェゼを迎え入れている。
攻撃的なポジションで多くの選手を加入させているが、当初はサッカー日本代表の鎌田大地もその候補に上がっており、決定的と言われていながら最終的に破談。鎌田は同じくセリエAのラツィオに加入が決定している。
ミランの攻撃的な姿勢は、補強だけではない。ユニフォームのデザインにおいても同じだ。17日に発表された3rdユニフォームは、紫をベースとしたグラデーションとなっているのだ。上部は赤が強く、下部では青が強くなっている。