「落としたと思っています。勝ち点を」川崎・脇坂泰斗が語る神戸戦の課題と手応え。得点場面には「人が流動的に動いた結果、あそこにスペースがあった」の画像
ヴィッセル神戸でプレーする川崎フロンターレの脇坂泰斗 撮影:中地拓也

 脇坂泰斗が7月22日の首位・ヴィッセル神戸との一戦について振り返った。

「全然、今日も勝てたと思います」

 そう話す脇坂は「自分は落としたと思っています。勝ち点を」と口にする。脇坂にとってこの敵地での神戸戦は、十分に勝てたはずの試合だった。掴みかけていた勝ち点を2点こぼしてしまった結果について、反省する必要があるという。

 そして、「負けなかったというところは、アウェイであの雰囲気の中で、耐えられたというところは、難しいところですけれども、次につなげていく必要があると思います」と述べている。次につなげるべき収穫と反省点の両方が詰まった試合だったということであろう。

 そんな神戸戦は前半だけを見れば圧倒的な試合展開だったが、59分にPKで大迫勇也に1失点目を喫すると、わずか3分後に再び大迫にCKから2失点目を喫する拙い試合運びを見せてしまった。そんな後半について脇坂は「もっともっとチーム全員でゲームをコントロールするとか。そこはもっともっとこだわっていかないといけない部分というか。これで良しとしてはいけないと思うので」と述べている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3