■21試合で16ゴールの活躍

 大迫は現在リーグ戦21試合で16ゴールを決めており、J1リーグの得点王の座にいる。日本人選手としてそれに続くのは鹿島アントラーズ鈴木優磨。21試合の出場で9ゴールとなっている。

 日本人選手として現在、最も点を取っている大迫は、自身が記録した19ゴールの記録も更新するか可能性も秘めている。33歳のストライカーはまだまだ衰えなさそうだ。

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