プレミアリーグのブライトンは、新シーズンのアウェイ用ユニフォームを発表した。モデルに起用された日本代表MF三笘薫が着用したユニフォームが、大反響を呼んでいる。
2022-23シーズンのブライトンは、プレミアリーグに新鮮な風を送り込んだ。2021-22シーズンに記録したプレミアリーグ9位という過去最高記録を塗り替える6位となり、クラブ史上初となるヨーロッパの大会への出場権を獲得したのだ。
こうした活躍により、注目度は高まっている。7日には、新シーズンのアウェイ用ユニフォームを発表。ツイッター公式アカウントでの発表には、1時間も経たないうちに50万回以上も閲覧され、6000件を超える「いいね!」が寄せられている。
さまざまなコメントが寄せられているが、実際には賛否両論、といったところだ。意見を分けているのは、その色使いだ。
2022-23シーズンには赤が採用されていたアウェイ用ユニフォームだが、新シーズンはガラリと変更。緑と黒のストライプになったのだ。
ブライトンは過去、2011-12シーズンなどにも同様のカラーリングを採用している。ただし、そのデザインも含めて、まるでロベルトデ・ゼルビ監督が母国で率いたサッスオーロのユニフォームに酷似しているとも言える。そうした背景も含めて、ファンが沸き立っている。
「いい感じ」
「とてもセクシー」
「美しい。色だけ疑問が残るけど、それ以外は文句なし」
「とてもサッスオーロ」
「デ・ゼルビに捧ぐ?」