J1横浜F・マリノスのFW宮市亮が、公式戦2戦連続となるゴールを決めた。その鮮やかな一撃に、絶賛の声が広がっている。
宮市は昨季、日本代表での活動中に重傷を負った。右膝前十字靭帯断裂との診断と手術を受け、長らく戦列を離れることになった。
宮市は今年に入り、ようやく復帰がかなった。5月28日のJ1第15節から、リーグ戦3試合連続で交代出場。そして3試合目となった6月10日のJ1第17節の柏レイソル戦で、アディショナルタイムに入ってから7分目にゴール。久々に決めたゴールは、4-3の打ち合いを制する決勝点となった。
宮市の活躍は、ルヴァンカップでも止まらなかった。6月18日のグループステージ最終節で、宮市はまたもベンチからスタート。だが、ピッチに出るとすぐさま仕事をした。
交代出場から1分後の後半23分のことだった。中央の吉尾海夏からのパスを左サイドで受けると、ボックス左から仕掛けた。対峙するDFのマークを細かいタッチで外し、内に切れ込んでシュート。思い切って右足を振るうと、巻いたボールがファーサイドへと吸い込まれるように、決まった。
宮市がリードした時点で2点をリードしていたが、大きく勝利を引き寄せ、さらにファンの胸を熱くするに十分な一撃だった。