元日本代表FWの玉田圭司氏が自身の公式インスグラムを更新し、同じく元日本代表のMF中田英寿氏との2ショット写真を公開した。
現在43歳の玉田氏は千葉・習志野高を卒業後、1999年に柏レイソルに入団。その後、名古屋グランパスで活躍し、セレッソ大阪、V・ファーレン長崎でプレーして2021年を最後に現役から引退した。日本代表デビューは2004年。2006年のドイツW杯では、グループリーグ第3戦のブラジル戦で、前半34分に左足での鮮やかな先制ゴールを決めた。
一方の中田氏は、現在46歳。山梨・韮崎高から1995年にベルマーレ平塚に入団し、1998年からはイタリア・セリエAを舞台に活躍した。日本代表では1997年の初出場以降、不動の司令塔として絶大な存在感を発揮し続けてW杯に3度出場。その現役生活最後の試合が、玉田氏がゴールを決めたドイツW杯でのブラジル戦だった。
日の丸を背負い共闘した2人。今回、4学年下の玉田氏が「ヒデさん」の後にキスの顔文字を付けて2ショットを公開すると、ファンから次のようなコメントが寄せられている。
「伝説の2人。」
「これは熱いふたり」
「ジーコジャパンのイケメン2トップ」
「お二人揃うと、2006年ドイツW杯、ボンでの練習を思い出します」
「すごい素敵なツーショット」