ベルギー1部シントトロイデンへの完全移籍が決定しているMF伊藤涼太郎のゴール集がJリーグ公式ツイッターで公開されて反響を呼んでいる。
「“天才マエストロ”伊藤涼太郎 ゴール集」と銘打って投稿された動画は、伊藤の2021年以降の全20得点(2021年の水戸ホーリック時代の4得点、アルビレックス新潟加入後の2022年の9得点、2023年の7得点)を完全網羅したものだ。
全20得点中、PKでのゴールは最初の1得点のみで、直接F Kでは2得点。それ以外は、昨季のヴァンフォーレ甲府戦での右足ボレー弾や、ブラウブリッツ秋田戦での絶妙なループシュート、さらにいわてグルージャ盛岡戦でのカットインからの右足ゴラッソ弾。そして今季のコンサドーレ札幌戦で決めたテクニカルなミドル弾、アビスパ福岡戦でのハットトリックなど、いずれも流れの中で高度なテクニックと類稀なサッカーセンスを発揮して決めた華麗なゴールばかりだ。
この約3分半に渡って“楽しむ”ことができる伊藤のゴール集が公開されると、次のようなコメントが寄せられている。
「最高オブ最高。」
「タッチとかトラップとかパスとかどれも技術高いよね」
「ゴールってのは、シュートスピード遅くても精度さえあれば入るし 精度悪くてもシュートスピードでキーパーの手弾いてぶち込める けど、この選手はどっちも兼ね備えてるから別格」
「水戸の時のゴールもあるのはうれしい 新潟だけじゃない水戸にも足跡があるのよ〜」
「シントトロイデンレベルじゃあ収まらない」