■「ここから枠飛ばすあたりやっぱ格が違う選手なんすよ、、」
この伊藤の切れ味鋭いドリブルからのミドルシュートのシーンが、ＤＡＺＮ日本語公式ツイッターで取り上げられると、ＳNＳ上では次ようのなコメントが寄せられた。
「すげぇ！」
「これで枠に飛ばせんの凄すぎ」
「ここから枠飛ばすあたりやっぱ格が違う選手なんすよ、、」
「これはまじでスーパーセーブ」
「今日は伊藤涼太郎のJ最後の試合、しかし、パスセンスも素晴らしい、凄い選手になった〜」
試合はその後、新潟が新井直人のゴールで同点に追い付くも、後半３０分、同３５分と京都のパトリックがゴールを決めて１−３。劣勢の中、伊藤は後半４０分にも左足で強烈なミドルシュートを放ったが、再び若原のファインセーブによって阻止された。
伊藤は自身の新潟でのラストマッチを白星で飾ることはできなかったが、試合後は「涼太郎ありがとう」とサポーターから大きな拍手が送られていた。
