■長期離脱を乗り越えて339日ぶりのゴール
この宮市の劇的な復活弾に対して、SNS上では興奮かつ感動したファンからすぐさま多くのコメントが寄せられた。
「劇的激アツ!」
「宮市の復活を応援していた皆の気持ちがボールに乗り移ったようなゴール!!」
「これは泣くよ、、宮市ぃぃ、。。」
「サッカーの試合で久しぶりに泣いたわ」
「この展開で最後宮市のゴールってのは熱いな 泣ける」
昨年7月27日の日本代表戦で右膝前十字靭帯断裂の重傷で長期離脱を強いられた宮市は、今年の5月末に戦列復帰を果たしたばかり。昨年7月6日のJ1リーグ第20節のサンフレッチェ広島戦以来339日ぶりの“復活ゴール”となり、試合後のフラッシュインタビューでは感極まって涙を流すシーンもあった。
大乱戦を制した横浜F・マリノスは4連勝で勝点を36に伸ばし、暫定ながら単独首位。一方の柏レイソルは、3得点を奪ってリードしながらも後半42分に退場者を出して1人少なくなったことも響いて痛い逆転負けとなった。