■自身のユニフォームを見て…
なお長谷川は試合後、フロンターレサポーターに挨拶した際に「自分が(川崎に)在籍していたころのユニフォームを掲げてくれている人」の姿が目に入ったとのことで、改めて川崎での日々の意味を口にしていた。
「自分が川崎でやれた6年間が今の自分を作ってると思うので。そういう意味では、こういうチームとやれるっていうのは、本当に感慨深いものがあったし、初めての経験だったけど、楽しかったし、苦しかったけど楽しかったし。次の等々力の試合がすごく楽しみになりました」
(取材・文/江藤高志)